職業訓練17日目 論理回路設計の基本作業(デジタル回路)
アナログ回路とデジタル回路
アナログ信号
時間の経過とともに連続的に変化する信号(連続的な量)
ex. 温度、明るさ → 自然界の物理現象
デジタル信号
「電圧のある状態」と「電圧のない状態」という2種類の状態で表す信号(離散的な量)
アナログ回路(線形回路、リニア回路)
連続的に変化する信号を扱う回路。
入力と出力が回路の特性によって「一定の比例関係」にある(リニア、線形な関係)
デジタル回路(非線形回路、論理回路)
"0"と"1"の組み合わせに対して、対応する"0"と"1"の出力をする回路。
入力と出力が回路の特性によって「一定の論理的な比例関係」にある。
論理回路を記号で表すのに用いられるのが、MIL記号。
実際の絵はコチラ。
論理回路 - Wikipedia