職業訓練15日目 回路シミュレーション(アナログ回路)

バイアスポイントの計算

回路中の各ノードの電流値、電圧値、総消費電力を出力する。

Simulation SettingsのAnalysis typeを"Bias Point"に設定する。

注意点

各素子は理想備品として扱われる。

DC解析

回路の電圧値、電流値、温度、抵抗値などを変化させた場合の応答をシミュレートできる。

Simulation SettingsのAnalysis typeを"DC Sweep"に、
変化させる値を"Sweep type"に入力する。

AC解析

信号源の周波数を変化させ、ゲインや位相の周波数特性をシミュレートできる。

Simulation SettingsのAnalysis typeを"AC Sweep/Noise"に、
変化させる値を"AC Sweep type"に入力する。

フィルタ回路
  • ローパスフィルタ 低周波を通過させる
  • ハイパスフィルタ 高周波を通過させる
  • 受動素子を用いたフィルタ(ex. キャパシタ、インダクタなど)

  →パッシブフィルタ

  →アクティブフィルタ
 

自分の分かりづらいまとめよりも、
ハードコピー付きの分かりやすい解説を(紹介して逃げよう…orz)
http://wave.iobb.net/doc/spice/